鉛バッテリーの劣化



サルフェーションについて
バッテリーは放電すれば比重は下がりますし、充電すれば比重は復帰します。
(比重は水が「1」を基準で、電解液中に含まれる硫酸の量で比重が変わってきます。)

普通のバッテリーの比重値は満充電で1.28から1.30(摂氏20度)です。使用していると満充電でも
この比重に達しなくなります。(UPS用バッテリーは、長期に使用するのに比重値を低く設定している)

バッテリーは放電時に両極板に硫酸鉛を生成し、極板を覆うように定着します。
化学式で「PbSO⒋」(硫酸鉛)が作られることをサルフェーションといわれています。

硫酸鉛は単に充電するだけで分解し、電解液中に還元されるものですが、放電状態のまま時間が経過すると、硫酸鉛は結晶化(粗大化)し、単なる充電だけでは分解・還元されなくなってしまいます。

還元されずに残った結晶化硫酸鉛は、そのまま極板に定着し続けます。サルフェーションは不活性物質で、電池が化学反応をよって電気を起こす時に必要な極板と電解液が接する部分を邪魔をし、
極板の有効部分面積が小さくなって、バッテリーの容量が減り、段々と使用に耐えられなくなり「寿命」として廃棄されます。






バッテリー回復・延命の仕組み

本来、JIS規格の高性能「バッテリー」は10年近い耐久性があるといわれております。実際に自動車装着したバッテリーは、3年で交換を勧められていますが、6~7年も使用しているケースがあります。
鉛バッテリーで説明をしましたように、鉛バッテリーが早期にダメになる原因の80%がサルフェーション現象です。

現在、デサルフェターとして、添加剤や高周波パルスによりバッテリーのサルフェーションを解消または緩和をする商品が出ております。
バッテリー添加剤(硫化還元剤)の場合は、定期的に注入が必要だったり、メンテナンスフリーバッテリー(シール式)には使用できません。

高周波パルスによる技術は1990年代にアメリカ航空宇宙局で開発されたのが始まりのようです。民間に転用されましたが、充電時だけの作用とか、極板のサルフェーションを強制的に剥離させるだけで、また価格的にも高価なものでした。
パルスのデサルフェターは、色々と出回っておりますが、一定的なパルスを発生させてバッテリーに送り込むものです。






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